FAQ:ホームページ編

Q
タイトルの由来は?
「映画瓦版」「新佃島・映画ジャーナル」というタイトルの由来は?
A
“新佃島”は、仕事場の旧町名(現在は佃2・3丁目)です。
「映画瓦版」の前身は「八丁堀発・映画半可通だより」だったのですが、八丁堀から引っ越したのでタイトルを変更しました。八丁堀というのは時代劇でお馴染みの町名ですから、時代劇つながりで「瓦版」にした次第。
自己紹介ページの「新佃島」というのは、現在仕事場のある東京都中央区佃2丁目の旧町名。町名が変更された後もバス停の名前に「新佃島」が残っていましたが、今は「月島駅前」になってしまいました。今回ホームページを新設したとき、ちょうど佃は3年に1度のお祭りの真っ最中。町内半天の「新佃」という文字を見て、ホームページのタイトルを決めました。

Q
ホームページは誰が作っているのですか?
「映画瓦版」や「新佃島・映画ジャーナル」は全部自分で作っているのですか? それとも誰か協力スタッフがいるのでしょうか?
A
ホームページ制作ソフトを使って自作しています。
「映画瓦版」も「新佃島・映画ジャーナル」も全部自分一人で作っています。HOTALLというホームページ制作ソフトを使っていたので、そんなに大変ではありません。ただこうしたソフトを使うと便利な反面、新しいHTMLタグなどをまったく覚えなくなります。このホームページも、すごく原始的でしょ?
最近は業を煮やしてDreamweaverに乗り換えましたが、それでもやっぱり原始的です。

Q
ホームページは仕事の役に立ちますか?
ホームページを持つことで、映画批評家という仕事に役に立つことはありますか?
A
映画瓦版は僕の個人的な映画鑑賞メモです。
試写室で映画を観ながらメモを取っている人も多いんですが、僕は帰宅してから資料を見ながらすぐに映画瓦版用の原稿を書いてしまいます。これが僕にとっての映画鑑賞メモがわり。映画の印象は時間が経つとどんどん変化して行くし、細かい部分は忘れてしまうので、こうして文章として残しておかないと後から思い出せなくなってしまいます。映画評の仕事が来た時点で映画瓦版を見直すと、「なるほど、こんな映画だったな」と書いていない部分まで鮮明に思い出すことができるのです。

Q
ホームページを見た人から仕事の依頼は来ますか?
ホームページに仕事の募集告知がありますが、実際にそこから仕事が来たことはありますか?
A
現在の仕事は、ホームページを見た人からの依頼がほとんど。
現在僕が受けている仕事のほとんどは、「映画瓦版」を読んだ人からの依頼です。人からの紹介で入ってくる仕事もありますが、それは全体の3割ぐらいかな……。ホームページがなければ、僕はプロのライターとして仕事を続けていられるか疑問です。

Q
ホームページの運営支援や業務提携は?
ホームページの運営について、企業からの支援(スポンサー契約)などはありますか?
A
スポンサー企業からサーバーを提供してもらっています。
現在「映画瓦版」のために、スポンサー企業からサーバーを無償提供してもらっています。以前はGAIAXからサーバー提供が行われていましたが、GAIAXのサービス内容変更に伴い新たな提携先を募集し、2002年10月からは(株)クワニーにサーバー提供を受けています。バナー広告は長らくValueclickのものを使ってきましたが、最近はAMAZONのアソシエイト・プログラムも利用するようになりました。

Q
映画瓦版のコンテンツを二次利用することは可能ですか?
「映画瓦版」や「新佃島・映画ジャーナル」の内容を別の媒体に丸ごと転載したり、二次利用したりすることは可能ですか?
A
リンクや引用以上の利用については個別に問い合わせてください。
HPへのリンクはご自由にどうぞ。雑誌媒体等でのご紹介も原則的にすべてOKです。コンテンツそのものを引用したり二次利用する際は、著作権法の範囲内でお願いします。引用の際、紙媒体の場合は引用元を必ず明記してください。WEBの場合は必ずリンクを張ってください。(個々のページだけでなく、必ずトップページにもリンクをお願いします。)それ以上の記事の二次利用や転載については、必ずメールで許諾を取るようにしてください。場合によっては有償・無償で二次利用を認めます。
現在はKDDIの情報サービス・コンテンツのために、映画瓦版の一部を有償で二次利用しています。また映画のチラシに、有償で映画評を丸ごと提供した例もありました。無償提供の例としては、『がんばっていきまっしょい』の公式ホームページに映画瓦版の記事を丸ごと提供した例があります。


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